住宅・マンションにシーリング工事を
SEALING WORK
日本に住んでいらっしゃる方であれば、おそらく一度は建物の外壁や窓・サッシの隙間にあるゴムのようなプニッとした素材を触った経験があるかもしれません。それはシーリングと呼ばれるものであり、緩衝材としての役割に加えて高い防水性能も発揮してくれているのです。シーリングは案外劣化しやすく、硬くひび割れてしまうことも多々あるため、その現象が見られた大阪の戸建て住宅やマンションにシーリング工事を施します。
素材を繋ぎ防水するシーリング工事
戸建て住宅・マンションなど、近代建築の外壁材同士を繋ぎ合わせる技術として、シーリング工事を施すのが一般的です。こうすることで外気の温度によって外壁材が膨張・収縮してしまってもその差異を埋める緩衝材としての機能を果たしつつ、外壁同士をしっかり繋ぎ合わせてくれているのです。それだけでなく窓ガラスとサッシの隙間を埋めることにも多用され、防水工事と同様に雨水が自宅内部に浸水してしまうのを防いでいます。このようなシーリングの打設工事を、大阪で請け負ってまいりました。